「噛んだら痛いんです」

という主訴の方が多い。。。

 

年齢は50歳～60歳代の方

 

血圧、糖尿病、脳梗塞や狭心症の薬を服用している方・・・

 

歯周病とご縁が出来る年齢が、やはりこの年齢層なんだなあ。

 

そして、歯周病菌は免疫抵抗力が低下することで、かなり増えるんだなあ・・・としみじみ感じます。

 

 

勿論、「噛んだら痛い！」の症状は、歯が原因もあるけれど、意外に歯周組織・・・歯肉炎や歯周病が原因だったりするんです。

特に昭和30年代～昭和40年代の方々・・・・歯周病対策！大切です。

そして、やはり・・・規則正しい生活（適度な運動＆深い睡眠＆栄養）

私もなかなかいいお年頃なので・・・(笑)

心がけていることは・・・

朝起きたらコップ一杯の水を飲む

約１時間のウオーキング（早歩き）

１）タンパク質を摂取する

大豆食品（豆乳・豆腐・納豆）を食べる

肉と魚を食べる（むね肉、ささみ、豚肉、鯖、鮭が多い）

発酵食品（味噌汁・漬物・キムチ・チーズ・ヨーグルト）

 

卵を１日２～３個食べる

玄米を食べる

バナナを１本食べる　　

２）お菓子を食べる習慣をなくす　

糖質を沢山摂取すると、糖化がおこってしまい、

せっかく摂ったタンパク質と結びついてしまい、

身体がだるくなってしまうので、最近やめてます(笑)

 

しかし、夏にアイスが食べれないのは・・・ちょっと寂しい。

 

ハーゲンダッツ、レディーボーデン、パルム、ピノ・・・・かき氷も

食べたい！けど、今のところ我慢できてるなあ～（自分で自分を褒めたい）

 

 

睡眠は、布団に入れば２分で寝落ちするけれど、

最近夜中の２時～３時に目が覚めるようになってしまった。・・・(笑)

患者さんにもそれとなく仕事や家庭での事を尋ねてみますと、

やはり、皆さんなかなかハードスケジュールで、

職場の人間関係的ストレスがハンパない感じです。

 

 

６０歳で段々体力が落ちてきているにもかかわらず、仕事はなかなか中堅的重要ポストを任されていて、自分がやるしかない！状態。

若い部下たちに自分の思いがうまく伝わらない。。。。etc.

 

 

なかなかお昼休みに、職場で歯磨きなんて面倒・・・・・ですよね。

でも、忙しい時ほど、身体が疲れてる時ほど、お口の中を清潔に保って下さいね(^^)/