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小児の成長発育

不正咬合は歯列だけの問題ではない

矯正治療の対象である不正咬合は、歯並びの問題だけではありません。

子供達の顔面頭蓋の発育に大きく関与する問題です。反対咬合などの骨格の発育に影響を及ぼす疾患は、出来るだけ早期に、4歳からでも治療を開始すべきです。
また上顎骨が未発達ですと、副鼻腔の発達を妨げ鼻腔が狭いため、鼻で呼吸しづらくなり、口呼吸をするようになり、小児でも睡眠時無呼吸症候群を併発したり、風邪をひきやすくなったり、アトピーやアレルギー体質になり、免疫抵抗力の弱い身体になってしまいます。
それを防ぐためには、7~8歳から顎関節や副鼻腔の発育終了時期を考慮して、治療を開始することが大切です。

矯正治療は子供達の発育に応じた処置が必要です。

子供達は10歳から2次成長を開始します。10歳までは顔面形態や、歯列、顎体、顎位もまだ充分完成していません。6歳から永臼歯が萌出して、犬歯が萌出してくる9歳半くらいまで、すなわち前歯部の歯列が完成するまでの間に、不正咬合の初期の問題を解決しておくことが大切です。

放置すれば、前歯だけで治せたはずの比較的簡単に治すことができた不正咬合が、左右の奥歯までの噛み合わせに影響して、治療が複雑で難しくなるだけでなく、歯を数本抜いたり、治療費も高額で治療期間もかなり長くなってしまいます。

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